聖地ポーカーズとは

★旗揚げ
2012年9月11日、東京浜田山にてポーカー・テキサスホールデムを初めてプレイしたメンバー(酒井りゅうのすけ、YAK、かねとも)を中心に公民館等を借りてポーカーをプレイするコミニティを立ち上げる。同年12月に開催された「N-1〜年末一番強い人決定戦〜」にてYAKが優勝、酒井りゅうのすけも5位入賞を遂げる。これをキッカケに”聖地ポーカーズ”の名義でのアミューズメントポーカーイベントの実施を開始する。

★起業
12年、Zepp DiverCity「TIGER & BUNNY THE LIVE」
13年、六本木ヒルズ「ハリー・ポッター展」
14年、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン「biohazard THE REAL 2」
大型エンターテイメントの制作部の仕事を受けていた酒井りゅうのすけが、聖地ポーカーズの活動も含むエンターテイメント企業として株式会社九月の聖地を2014年7月に起業。これをキッカケに都内のゲームカフェやポーカールームでのイベント開催数が増加し年間200回を超えるイベントプロデュースを行う事になり、ポーカー全国大会のサイドイベントのプロデュースなども行う。

★舞台プロデュース
16年1月「HOLD THEM」”ポーカー・テキサスホールデム”と”舞台作品”を掛け合わせた自身の初プロデュース作品として聖地ポーカーズ名義での演劇活動を開始。この作品より早川剛史、稲垣希が参加。同年8月「Dice or Scythe」より作・演出家の榎原伊知良そして橋本達也が合流し”ゲーム”×”舞台作品”という作品コンセプトを強め始める。17年1月には榎原の過去の脚本である「ブレメン」の再演を行い程嶋しづマがメンバーとして加入する。

★ボードゲームカフェ運営
舞台のプロデュースと同時期にボードゲームカフェ『JELLY JELLY CAFE』のフランチャイズ店舗の運営&プロデュースも開始する。現在は下北沢と水道橋にプロデュース店舗があり、舞台とリンクさせたイベントや展示会などもカフェを使って開催している。